黒白業

(唸り声)

爆熱です。

やりました。爆熱(造語。無茶苦茶な熱が出たことを指す)です。頭痛いし、体だるいし、寒気止まらんのでまあ十中八九コロナでしょうね。切符買ったのに帰省の予定崩れるし、明日は病院に行かないといけないし、先生に演習の受講形態について伝えないといけないし。行けるんか?やるしかないよ。お前は1人だよ(鬱)。この日記だって誰にも見せてねえしな。

涙腺もゆるゆるだし頭ぼーっとしてキツいしで、1番キツかったインフルエンザ罹患の時を思い出してました。目の前に置いた指がいやにでっかく見える、不思議の国のアリス症候群とかいう理解ができない現象、マジで気持ち悪くて、布団の上で暴れ回ったことを覚えている。傍から見たら発狂でしかない。

 

さて、ぼやぼやしながら見ていたpixivでの話。

フォローしている作者の新着作品が見れるタブ、その1番上に鎮座していたのはUNDERTALEの二次創作。私は、創作物という形をとっていながら、次元を超えてプレイヤーの在り方を問うてくるUNDERTALEというゲームが本当に大好きなんですね。つまりはGルートが好き(ひいてはその道におけるサンフリが好き。感情がでかいので)。

話が逸れました。その作品を見て何を考えたかというと、卒論でやる内容で改めて当該ルートを噛み砕くことで、まあ色々新しい形で消化が出来そうだなということ。一度Gルートを志したプレイヤーの本質は悪か?善か?(プレイヤーの「思」、それが興味に基づくものならば悪とは言えないか?)まあ、ここ卒論ではまだ取り扱ってねーんですけど。まだ業やら異熟やらで止まってるよ。Gルートという悪い異熟に至るプレイヤーの業は当然悪だろうね〜。

 

頭痛い、胃も痛い。推敲する気も起きない故、きっとクソ文になっていることだろう。

そうだ。万一俺の脳みそがこの熱で変質して俺そのものの性格が変わってしまったら、それはもう俺じゃないので殺してくれよな。アンテの話もだけど、この意思表示の存在も、わざわざ筆をとるに至った理由だった。そうだったそうだった。思い出せてよかった。

おれの、異常なまでの「変化への恐れ」についての考察もまた出来たらいいな。

 

じゃあね。