黒白業

(唸り声)

かなりエネルギーを使った作業をした、気がする。序論なんて書いたことがないから、爆裂に疲れた……。本当に。間食にパン食べたし、夕食に爆裂にマックを食べた。アップルパイもつけちゃった。あとちょくちょくラムネも食べてた。人々、頭を使うとぽっかぽかになると思うが、私の今日もそれだった。ほっぺたが赤かったと思う。

本日はおおらかな心で有名な方の元で作業をさせていただいた。彼女は本当にいい人です。コミュニケーションをとるのが上手い。テニプリにふんわり浸かりながら作業をした1日だった。

 

私は基本的に人を信用していない、という程ではないが、自分のことをよく知らない他人は何かしら自分に危害を加えようとしている、くらいには思っているので、基本的に他人に割く心の容量はかなり小さい。話は聞くし理解もしようとするけど所詮他人、全員なんか言っている、位の気持ちでいる。一方、自分の可愛がり方が分からなくなっており、残った心の部分を自分に割くことも出来ない。おそらく、今はこの部分に諸々の仏教思想を詰め込もうとしているのだと思う(昔はここにオタクカルチャーが詰まっていた。蘆屋道満とか。)。嘘かも。詰め込まざるを得ないものがいるな。とてもここでは言えんが、思想・カルチャーや有象無象や自分ではないモノが詰まっている、ということは示しておいた方が良いと思う。これは備忘録であるので。

(ふんわりと日付をまたいでいる)

では、この涙は一体どこから染み出しているのだろうな。まず思い当たるのは自己の不在である。詰め込まれるものが多かったお陰か、この1、2年くらいですっかり小さくなってしまった自己。この涙はそいつの体液なのかもしれないな。他のところに染み込むこともなく、時も考えず、ぼとぼとと流れ出ることがある。あまりに源が小さすぎるせいで、何処から、何の故に流れ出てくるのかが見えなくなっているのだろうか。